Thomas Muramatsu

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作業場所の整理 

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今後の作業をやり易くするために、少しずつ作業場所を整えていっています。
鑿をちゃんと並べておけるようにしたり、ドリルビットのスタンドを作ったり。端材を使って適当に作っている割に、塗装は練習も兼ねてフレンチポリッシュをしたりしています。写真のビットスタンド、ミリサイズはフレンチポリッシュ、インチは水性ウレタン塗料です。その下の棚板もフレンチポリッシュ。ビットスタンドは2×4材を切り分けて、鉋で整形したものに穴をあけただけの簡単なものです。本当はマホガニーなんかで作ると奇麗ですが、使う程の端材もないし、ドリルビットは増やす予定があるので、今はある分だけの簡単なものにしています。

もちろん、どれも簡易フレンチポリッシュで、パミスは使っていますが、かなり簡単な塗膜しか作っていません。
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使い勝手を確かめる意味もあって、とにかく適当に配置していますが、とにかく手の届くところに物が増えると作業は楽になります。

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by thomasguitar | 2015-08-29 21:41 | Woodworking-木工関連

Ron Herman 京都 写真

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Ron Herman京都での写真を頂きました。

店内の雰囲気も良いし、そこに居る人たちも全て合わせて一つのとても良い雰囲気
になっていて、Merlyn Kellyと楽しく演奏出来ました。

また是非演奏に呼んで頂きたいです。

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by thomasguitar | 2015-08-28 15:17 | Music

Ron Herman in 京都!!

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本日21日、Ron Herman(ロン・ハーマン)京都BALにオープンした大型店舗で演奏してきました。 
スタッフも店舗の雰囲気もとても良く、久しぶりに気持ち良く演奏出来るイベントになりました。

朝から500人を超える行列で大盛況だったようです。
また是非演奏をさせて頂きたいものです。

本日はMerlyn Kellyとのデュオでした。

9月3日、Merlyn Kelly, Elia Gaitauと共に、Mugiciansのライブを外苑前Z.imagineにてやります!


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by thomasguitar | 2015-08-22 00:32

木地着色、フレンチポリッシュ

木地着色の途中の写真と、フレンチポリッシュの途中の写真を載せます。

WAステインを数回塗った状態。濃いステインを外周から、薄いものを中心が擦り込むように広げていってサンバースト(グラデーション)にします。何度も色を調整しながら塗り重ねていっています。シェラックの下なので、水を使っています。
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この段階ではかなり赤いですが、この後、もう少し落ち着いた色になりました。
フレンチポリッシュをすると、ある程度薄くなるので、特に外周部はかなり濃くした方が良さそうです。また、ステインは、後から重ねた分の方が落ち易くなるので、一番濃い部分は先に濃い色を乗せるべきかも知れません。

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こちらは、フレンチポリッシュの終盤の写真です。塗膜は出来ていて、後は表面を整える段階だと思います。


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by thomasguitar | 2015-08-17 12:57 | Lutherie-楽器製作

16”アーチトップ Archtop 写真

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iphoneの写真しか載せていなかったので、製作中の写真を。
ネック整形終盤、ボディ塗装完了・テイルピース完成の状態。


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by thomasguitar | 2015-08-17 00:24 | Lutherie-楽器製作

胡椒油 豆腐とちんげん菜と生姜のスープ レシピメモ

久しく投稿していない料理関連ですが、今回は写真はなく、レシピのメモです。

思いつきで作ったものが中々上出来でした。この時期、あまりの暑さでどこに行ってもクーラーがガンガンなので、逆に冷えで体調を崩し易いです。風邪などにならなくても、やはり負担はかかるものなので、身体を温める、そして消化が楽なものを作りました。

?鍋にを入れて(本日はサラダ油)、荒く挽いた胡椒(または叩き潰す程度)とあれば花椒を少し入れ、熱して香りを移します。

?ネギをほんの少々入れてごく軽く炒め、そこにを入れます。さらに、中華だし(少なめ)、生姜(これは多め)、八角(おすすめ)、豆腐(丸ごと)を入れて軽く煮ます。

?豆腐に火が通ったら、ちんげん菜を上から入れて、浅く火を通して完成。

簡単です。
胡椒油は、良くニンニク唐辛子を油で熱するのと同じ要領です。
ネギはあってもなくても良く、また炒めなくても良い。炒めない方がスープは透明に近くなると思います。
八角を入れるのはおすすめですが、その時の気分でどんなスパイスを入れても良いでしょう。
(軽い味のスープで、肉や魚介は入っていないので、臭い消しは必要ありません。スパイスは香りのためです。)
豆腐は、丸ごとでなくても良いのですが、一人前が一塊で、スープの中に崩しながら食べるのが美味しいです。

胡椒と生姜の味と香りが強いので、調味料はかなり控えめで大丈夫です。
中華出汁、またタイ出汁、和風出汁と中華出汁半々などでも行けると思います。

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by thomasguitar | 2015-08-13 22:22 | Food,cooking-料理全般

シェラック塗装 耐熱の性能 炎天下

ギターが完成して以降、全ての仕事でそれを使ってきました。完全アコースティックの仕事も殆ど成り立っているのがとてもありがたいことです。

当然、様々な環境で演奏していますが、中でも梅雨明け以降、ほぼ毎週末炎天下、直射日光で演奏をしています。オイルや天然樹脂のフレンチポリッシュがどのように反応するのか気にしていましたが、気温40℃近くで無風の中演奏、当然汗をかなりかきますが、その全ての条件でも全く変化はありませんでした。

シェラック塗装は、ラッカーよりも衝撃や引っ掻きなど、傷が付き易いのは間違いありませんが、その他の強度は問題なさそうです。


五月のまだ比較的湿度の低かった時と比べると、明らかに良く鳴るレンジが狭まっています。ただ、この楽器の構造と弦高を高くしていることもあって、1弦15フレット以上は元気に鳴っています。しかし、それ以下の少しの範囲と低いCの音以下、特に六弦ではどうにも元気が出ない音になっています。

今後、製作の勉強を進める上で、そういった鳴っていない季節でもレンジを広く保つ製法または構造を見つけられないか研究して行きたいです。

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by thomasguitar | 2015-08-08 23:35 | Lutherie-楽器製作

ギターデザイン パーツなどのバランスを決める

CADを使ってデザインをしていると、実物大の全体図を見る機会が無いので、パーツ(fホールなども含め)のバランスなどは縮小して見なければなりません。
 しかし、縮小しても中々ピンと来ないことも結構出てきます。もちろん、実物大の紙の図面でも、実物とは全然違いますが。

実寸のプリントは、設計が完全に終わってからを予定していましたが、アウトラインが出来た段階で、一度プリントにだして、原寸大のシルエットを調達し、パーツの候補は別にプリントしたものをあててみて判断するのがより現実的な方法ではないかと思えてきました。
ヘッド、ホール、糸巻き、ブリッジなど、原寸大で見比べるとやはり分かり易いのでは無いかと思います。大判のプリントは自宅では出来ませんが、パーツ単位ならば、自分で何度でもプリント出来るので、修正して確認することも容易です。
 そうして、デザインを決めた上で、細かい設計図を描き、改めてプリントに出すという流れで行くのが良さそうです。



さて、話が変わって、明日は池袋Absolute Blueでセッションホストとします。
もちろん、自作ギターを持って行きますので、興味のある方はどうぞ。

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by thomasguitar | 2015-08-02 22:48 | Lutherie-楽器製作