Thomas Muramatsu

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Windsurfing Simulator制作工程

今年のクリスマスイヴはなんともロマンティックに木工作業に明け暮れていました。
一年でも一番忙しいはずのこの時期に何故か仕事が少ないのも問題ですが。。

そこで色々制作の方を進めようと思うのですが、先日集塵機が壊れたのでそちらもストップ。
しかしやっと新しい集塵機を入手しました。
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ちょっとStar Wars系の顔立ちですが、日立の集塵機。連動コンセント付きで使いやすいです。

これが届いたので早速ウィンドの陸トレで使う台の制作をして見ました。
ボードを上に載せて全体がくるくる回るようにするための物ですね。

b0168077_1229915.jpg材料は、合板、ボルト、
Tナット、ナット、ワッシャ、まな板、ゴルフボール20個。
塗装したい人は塗料。









今回は600×700×12(薄い!)の針葉樹合板、6mmボルトを使用しました。
ボルトはもっと太い方が良いと思いますが、ナットの選択肢が無くてこうなりました。

先ずは合板を三枚用意して、中心に穴を開けます。
それぞれ、土台、ベアリング用の円盤、上板になります。
円盤加工の為にマーキング
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大まかな円の形と任意の位置の20個の穴の印をつけます。
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印に合わせて穴を開けます。ホルソーが使いやすくて良いです。
実はこの後、ホルソーが壊れて修理に余計に時間と労力を使いました。金工作業は苦手です。。


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穴を開けたら円盤状にカット。
さらにプラスチック製のまな板からスペーサーを切り出します。
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ここにボールを入れてベアリングになります
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この円盤をスペーサーで挟んで上下の板とサンドイッチするわけですが、そのままでは
ぐらぐらしてしっかり固定されないので、スペーサーごと土台に固定して見ました。
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ところが、この方式だと円盤も固定されていまって上手く回らない。

そこで、土台にスペーサーを一つ固定、その他はフリーな状態で組んで見ると安定しつつ
しっかり回る。
本当は支柱を兼ねる筒を土台に立てて、円盤はその周りを、上板はその上で回るように作るのが
一番頑丈だと思うのですが、筒が見付かりませんでした。
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また、今回はゴルフボールの数に限りがあったので円盤を使用してベアリングにしましたが、
大量に用意すれば円形の溝にボールを敷き詰めて円盤を使わずに作れます。
その方が安定もして強度も高いと思います。
その場合、理想的には大小二種類のボールを交互に並べると回転がスムーズになるでしょう。
ブレーキのシステムを追加すれば練習がさらにやりやすいと思いますが、今回は実験的な制作に
とどめておきました。十分そうですが。

ちなみに、完全に無塗装で終わらせる予定でしたが、運搬時の安全を考えて紙やすりをかけていたら
魔が差してしまって、セラックニスを軽く吹いてしまいました。
微量残っていた缶ラッカーも円盤に。塗装として成り立つ量ではありませんが。
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この後簡易的なクッションをつけました。
ボードを括り付けるための補助的な機構と実際の使用は出来次第ここにアップしようと思います。
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by thomasguitar | 2009-12-26 14:11 | wind surfing