Thomas Muramatsu

カテゴリ:Lutherie-楽器製作( 57 )

Shellac シェラック アルコールの種類による違い

以前に得た情報でアルコールが違うと同じシェラックでも色が変わるらしい
ということがありましたが、少し検証して見ました。
エタノール、メタノール、IPA(イソプロピル)アルコールの三種で実験
したところ、メタノール→エタノール→IPAの順に黄色から茶色に近づきます。
樹脂の溶けやすさも同じ順番で、色と共にメタノールとエタノールは相対的には
違いは少なく、IPAは圧倒的に溶けづらく色は茶色味が強くなりました。
実際に紙や木材の上で色のテストをしてみたところ、IPAと他の浸透具合が
あまりに違う為に正確に判断出来ませんでした。
条件を変えて再度テストする予定です。

溶解の時間や浸透具合の違いを知っておくとリペアなどの時に役に立つかも
しれません。

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by thomasguitar | 2018-10-03 03:15 | Lutherie-楽器製作

violoncello da spalla



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by thomasguitar | 2018-09-27 21:02 | Lutherie-楽器製作

Violoncello da spalla チェロダスパッラ 裏板の削り出し

かなり堅いメープルに苦戦していますが、少しずつ削っております。
効率的な荒削りの方法も研究しないと演奏の仕事との両立に支障が
出るので、今後の課題です。
本日は新宿にてリハーサルから鎌倉での別の本番に急行します。


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by thomasguitar | 2018-09-21 12:08 | Lutherie-楽器製作

表板 削り出し carving the top -violoncello da spalla


丸鑿と鉋を主に使いながらトップの外側を削っています。



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by thomasguitar | 2018-09-12 00:38 | Lutherie-楽器製作

Violoncello da spalla チェロダスパッラ



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by thomasguitar | 2018-09-05 14:38 | Lutherie-楽器製作

Violoncello da spalla チェロダスパッラ


製作中のスパッラ。
Dmitry Badiarovから直接の指導を受け、最高の楽器を仕上げるために
少しずつ進めています。
スパッラに限らず、弦楽器製作(本当はさらに幅広く)や設計に置いて
決定的に重要なことを多く学び、飛躍的にレベルアップしています。



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by thomasguitar | 2018-07-20 12:05 | Lutherie-楽器製作

Violoncello da spalla


少しずつ進めているスパッラ製作。
リブの厚みだしから仕上げまでを何とか鉋のみで出来るように
なってきました。杢が深い材料ですが、スクレイパーやヤスリは
ほぼ使用せずに済んでいます。(まだ完璧ではないので、極一部の
修正にはスクレイパーを使ったりしています。)

ヤスリで平にならしたりするのでは無く、製作家一人一人に特有
の跡が残るような仕上げの方が魅力的に感じます。
さらに、切れる刃物で仕上げた面は微小なレベルでは紙やすりの
ように引っ掻いた乱れも少ないので、長期的には耐候性や耐久性、
様々な理由により音響的にも有利ではないかと思います。
音への影響に関して言えば、表面の状態だけでなく、木の癖や繊維
に逆らわずに加工していくことでより自由に響く楽器になると
考えています。金工の焼きなましに近い考え方で、無理な力が残ると
やはり影響が出るはずです。

もう一点、手工具が上達するほどに機械の使用が減っていくのは
なかなか都合の良いことでもあります。
工房スペースや遅い時間の作業にも影響します。


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by thomasguitar | 2018-07-07 20:38 | Lutherie-楽器製作

作業再開


Violoncello da spallaの為の側板の厚み出し。
鉋の調整と研ぎをそこそこの状態でやってみると、ほぼ比例してそこそこの
仕上げに。
同じ材でもしっかりと調整してあるとかなり良く仕上がる。
ごまかしはきかないので、しっかり把握しておきたい。


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by thomasguitar | 2018-06-21 01:46 | Lutherie-楽器製作

ヴァイオリンの設計・デザイン

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コピーではないオリジナルの楽器、でもちゃんとした根拠のある設計をする。
音響学や物理学よりも、音楽理論に近い発想での設計で、境界を割り出して、
自分の手と目で描いていく。

という非常に刺激的な勉強をしています。
絵を描くのも字を書くのも下手で、楽器の綺麗な形を手で描けるとは思っても
いませんでしたが、簡単なこつと考え方を覚えるだけであっと言う間に描ける
ようになりました。
大きな衝撃を経験しています。





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by thomasguitar | 2017-11-13 20:44 | Lutherie-楽器製作

Theorbo Lute

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一般的にはあまり馴染みの無い楽器ですが、いずれ一台作ってみたい楽器。
写真は久しぶりのパリの楽器博物館にて。
リュートなどの古楽器は定型が割と曖昧で、色々なバリエーションがあります。
リュートやヴィオラダガンバなどは典型的で、地域や製作者によって色々と違いが
あります。こちらのTheorboはリュートの仲間。低音弦と長い竿が特徴です。
この低音弦が中々独特な良い音を出します。
この音を取り入れた別のタイプの楽器が是非弾いてみたいので、製作するしかない
というのがそもそもの動機です。
まずは普通のリュートを作って勉強しないといけないですね。。

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by thomasguitar | 2017-09-14 00:39 | Lutherie-楽器製作