Theorbo Lute
写真は久しぶりのパリの楽器博物館にて。
リュートなどの古楽器は定型が割と曖昧で、色々なバリエーションがあります。
リュートやヴィオラダガンバなどは典型的で、地域や製作者によって色々と違いが
あります。こちらのTheorboはリュートの仲間。低音弦と長い竿が特徴です。
この低音弦が中々独特な良い音を出します。
この音を取り入れた別のタイプの楽器が是非弾いてみたいので、製作するしかない
というのがそもそもの動機です。
まずは普通のリュートを作って勉強しないといけないですね。。
by thomasguitar
| 2017-09-14 00:39
| Lutherie-楽器製作