砥石の養生
砥石の養生の記事を書いて以来、頻繁に砥石・養生のキーワードでこのブログに辿り着く方がいるので、現在の考えを記しておきます。
まず、現在、最初に養生した一群、その後改善した手順(前回記事)で養生したもの、そして、養生せずにそのまま使っている砥石とある状態ですが、とりあえず、全く何も問題がありません。養生は、通常使用の場合、必須では無いのかも知れません。
ただ、もちろん、念のために養生する人が多いと思います。
そこで、ちょっと気に留めて置きたいポイントがあります。
それは、カシューで養生をすると、色の薄いカシューでもかなり着色
されるということ。
つまり、石の側面や裏面の表情はかなり分かり辛くなってしまいます。
最初にカシューを選択した時点では、表情よりも、強度が勝るカシューに
しようと思って決めましたが、養生していない砥石の様子を考えると、
石ちゃんなどで十分以上ではないかと思います。
そして、石の側面が見えないのが、思った以上に寂しいものです。
なので、検討中の方、石ちゃん等の透明で、石がよく見える方法で養生するのがおすすめです。
まず、現在、最初に養生した一群、その後改善した手順(前回記事)で養生したもの、そして、養生せずにそのまま使っている砥石とある状態ですが、とりあえず、全く何も問題がありません。養生は、通常使用の場合、必須では無いのかも知れません。
ただ、もちろん、念のために養生する人が多いと思います。
そこで、ちょっと気に留めて置きたいポイントがあります。
それは、カシューで養生をすると、色の薄いカシューでもかなり着色
されるということ。
つまり、石の側面や裏面の表情はかなり分かり辛くなってしまいます。
最初にカシューを選択した時点では、表情よりも、強度が勝るカシューに
しようと思って決めましたが、養生していない砥石の様子を考えると、
石ちゃんなどで十分以上ではないかと思います。
そして、石の側面が見えないのが、思った以上に寂しいものです。
なので、検討中の方、石ちゃん等の透明で、石がよく見える方法で養生するのがおすすめです。
by thomasguitar
| 2015-07-02 22:53
| Woodworking-木工関連